トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

テーマを持つ

スポンサーリンク

よく言われていることではあるが私は中期的に考えるテーマをいくつか持っておくべきだと思っている。これは直接仕事につながるようなテーマはもちろん、直接はつながらなくてもプロフェッショナルキャリアに将来的には役立つかもしれないもの、さらには純粋な興味感心によるものであってもいいと思っている。

 

私自身は以前に書いたような「中堅企業向けコンサルティングのあり方」というものには関心を持っておりたまには人に会ってこの議論をしてみたりしている。その他にもあと一つ趣味とビジネスを融合させてようなテーマで関心を持って自分なりにぼんやりと調べたり人と議論したりしているテーマがある。

 

もちろん本業でも数年のスパンで考えているテーマがある。これらは通常のクライアントワーク以外の活動で自分なりにやはり考えたり社内のインフラを使ってちょっとした研究活動のようなものは(なかなかないが)空き時間にやっている。

 

重要なのは明示的にこのようなテーマを一度棚卸をし、身近のディスカッションパートナーに議論をふっかけてみながら頭の整理をしてみることだと思っている。一度言語化されるとより強化するべき論点などが明確になりよく言われるように「アンテナが立った」状態となり、以降は通常の業務を通じても自然と情報感度が高まるのである。(私はこれを仕込みと熟成と呼んでいる。つまり言語化して論点を仕込み、あとは時間とともに勝手に思考が熟成して深まるのである。)

 

頭の片隅で数年スパンで考えるべきテーマを見つけ、それを折に触れて言語化してみるといいと思っている。