トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

体育とランニング

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単なる雑感。

 

私は中高時代は体育がとにかく嫌いであった。小手先を使う野球や卓球などはまだましであったが、走るような基礎体力系の種目が苦手でそれらを行う学期は成績が相対評価で5段階中下から2番目を取ることも多かった。このように運動全般が苦手であったためにもちろん部活にも入らず(正確には公立中学では部活が強制であったため「奉仕部」という帰宅部専門の部活に入っていた。)

 

しかし社会人になってから健康を意識してランニングをするようになり、またひょんなことからボクシングも始めた。理由は
①テクニックが求められゲーム性があり(ランニングはタイムが縮まっても特に面白さはない)
②独りでできて(フットサルやテニスなどは人と合わせるのが面倒)
③好きな時間にできる(柔道や空手はレッスン形式)
の条件を満たすものを探した結果、それに該当するのがボクシングであった。ボクシングであればふらっと好きな時間にジムに行き、シャドーボクシングをしたりサンドバッグを叩いたり、ミットを持ってもらったりし、場合によっては対面シャドー(相手と向かい合ってシャドーボクシングを行う)をしたり場合によってはマススパー(6割程度の力で打ち合うボクシング。といっても打たれると痛い)をやったりできるためランニングにはない面白さがある。

 

最近は再びランニングが中心になっているが(月100kmを走ることが目標)、ランニングにせよボクシングにせよそれなりに続けて改めて思うのが、大人になってからやるスポーツは楽しいということである。結局、ジムでは自分は「お客様」であるため特に変な上下関係もないし、掃除もないし、出席義務もなく、好きな時に好きなだけできるのである。ランニングも同様に自分のペースで好きにでき、それは楽しい。結局のところ自分は運動が嫌いだったというよりは(苦手ではあることは間違いない)、部活や体育が嫌いなだけであったのである。

 

体育や部活に限らず、大人になると法律を守りお金がある限りは、好きなことをできるわけでありこれは本当に楽しいことだと思っている。(子供のころは1個しか食べられなかったお菓子も「大人買い」をして幾らでも食べてもいいし、夜更かしだってし放題である!)個人的にはもっと大人のマイナス面ではなく「大人は楽しい」ということが色々な場で言われるべきではないかと思っている。また自分はそのようなメッセージを大げさに言えば自分の生き方を通じて発信できたらうれしいと思っている。