トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

資本主義に賭ける投資

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FinTechと呼ばれるスタートアップが「あなたに最適の資産運用」を提案するサービスなどが増えているようである。しかし私自身は資産運用の「最適解」(あくまでも個人的意見なため括弧付き)は結局のところ、日本においてはアメリカの株式指数に連動したETFを購入することだと思っている。具体的にはS&P500指数に連動する証券コード「1547」とNASDAQ 100指数に連動する「1545」だと思っている。

 

結局のところ資本主義は成長が前提であり、その成長は地域的な拡大とイノベーションに支えられ、概ね資本主義が世界に亘り切った現代においてはイノベーションがより大きな成長のドライバーであり、そしてイノベーションの大半は現在のところはアメリカ、特にNASDAQ企業で起きていると思われる。そのためこれらのETFを購入することは本質的には資本主義にベットしていることだと思っている。

 

これから10-20年くらいしたらイノベーションアメリカから中国やインドに移る可能性は十分にあると思っているが、それでもしばらくはまだアメリカが中心だと思われ、また中国・インド企業でもアメリカで株式公開をする会社も多いため、当面はS&P500かNASDAQの指数に連動しているETFであれば問題ないと思っている。(長期的には上海あるいは深圳に賭けるべきかもしれない。)

 

資産運用というと難しく聞こえるが、上記のような考え方をすれば取るべきアクションはきわめて明確である。