トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

デザイナーのプロフェショナリズム

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奥山清行という工業デザイナーがいる。彼は「フェラーリをイタリア人以外で初めてデザインした日本人」として有名であり、フェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリの名前を冠したモデルやマセラティクアトロポルテなどをデザインした人物である。

 

 

同氏はいくつかの著作があるがその中でも「人生を決めた15分 創造の1/10000」という本(残念ながら現在は廃刊)は名著だと思っている。同書は同氏のさまざまな仕事哲学を1テーマ見開き1ページで語る本である。特に同氏のプロフェッショナリズムが伝わる内容であり、これはデザイナーを超えてさまざまな仕事でも活きる考えが述べられておりとても勉強になる。私はその中でも特に「迷ったら必ずその日のうちに仮の結論を出す。決して持ち越さない」という考えは最初に読みとても勉強になった。また同書には全てのページに同氏のスケッチ画や作品の写真が載せてあるため、単純にモノとして楽しいのである。

 

このブログを読む人であればとても楽しめると思うので是非読んでみてほしい。