トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

「お土産」を用意する

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私は仕事でもプライベートでも人と会うときは(余程仲の良い友人以外は)、「お土産」を持っていくようにしている。正確には持っていこうと試みている。ここでいう「お土産」とは先方がこちらには期待していないが(少なくともそれを共有することが目的に会っている訳ではないが)、それを共有することで先方に何らか役に立つ情報や見解のことである。長々と書いたが、要するになんらかの面白いこと、とも言える。この「お土産」は情報である必要はなく、自分なりに持っている問題意識でまだ自分の中で解がないものであっても構わない。その場で議論できるものでもいい。重要なのは相手に面白がってもらえることである。(少し関連する話として以前に一緒に働いた若い同僚が退職するときに「一緒に仕事をして色々と学んだが、プロジェクトそのものよりも移動の時や昼食の時の雑談が一番学びが大きかった」といった旨を言われて嬉しかったことがある。)

 

もちろん「お土産」を用意しても話の流れからそれを出さなかったこともあるし、あまりいい「お土産」が見つからなかった時もある。しかしそういった姿勢、心がけは仕事でもプライベートでも人間関係を構築する上で重要だと思っている。