トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

「ヤバイ」人たちとは関わらない

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少しここ2回述べたフリーランスに少し関連して付き合う人に関して。

 

フリーランスやスタートアップで仕事をするようになると、大企業で勤めるよりもはるかに多くの種類の人たちと知り合うことになる。そんな時に最も気をつけるべきことは「ヤバイ」人たちとは絶対に関わらないことである。絶対にである。一度でもそのような人たちと関わりがあると思われると向こう側に渡ってしまい、二度とこちら側の世界では仕事ができなくなる。仕事ができなくなる、というのは大げさであるかもしれないが、少なくとも仕事が徐々にしづらくなる。信用社会において信用に傷つけることをすると、そのダメージは計り知れない。もちろん「あちら側」の人間として生きる、という選択をするのであれば問題ない。「あちら側」の世界であっても特段、犯罪行為をしなくても十分に稼いでいくことはできるし多分、その世界固有のアップサイドもあるだろう。ただその場合は相応の覚悟を持つ必要がある。後戻りができないため、決して面白半分では近づくべきではないのである。

 

ここでいう「ヤバイ」人たちというのは暴力団関係者だけでない。暴力団など明らかに反社会的な活動をしている人たちと取引のある会社と取引のある個人・会社などでもこの関わるべきでない「ヤバイ」人たちに含まれる。これくらい離れると案外、身近に存在している。特に業種によってはかなりの遭遇率が高いものもある。分かり易い例だと芸能関係がある。この業界は伝統的に反社会勢力との繋がりが深く、例えば黒い噂のある芸能事務所と取引をするイベント運営会社と大きな取引をする人材派遣会社の社長、といった人たちはちょくちょく見かける。これくらいの「知り合いの知り合いの知り合い」くらいの距離であっても絶対に関わらない方がいいと個人的には思っている。何かのイベントでたまたま一緒になりその後、Facebookなどで友達申請をされても自分であれば絶対に繋がらない。そういった人たちはそれなりに羽振りが良くまた明るくエネルギッシュで一見魅力的だったりするが、興味本位であっても絶対に関わるべきではないと思っている。同様にいわゆるミスコンなどの周りにも女衒に近いことをやっているような人たちは多い。

 

投資の世界もカネそのものを扱っているためにかなり「ヤバイ」人たちは多い。不良債権といった伝統的な暴力団シノギ意外にもVCや上場株投資ファンドにもそれなりに「ヤバイ」人たちは紛れ込んでいる。そういったところにどんなに少額でも投資を受けたら、その瞬間に投資を受けた会社はもちろんのこと、その経営者も「あちら側」に行ってしまったと認定される。

 

「ヤバイ」人たちは案外身近にいるし、特にフリーランスになったりスタートアップを始めたりすると結構な確率で遭遇する。そんなときは絶対に距離を置き一切関わるべきではない。信用こそが大事なのである。