トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

心の声に耳を傾ける

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何か判断をしなければならないときは直感が正しいことが多いと思っている。これは職業選択など自分自身のみで完結することはもちろんのこと、仕事のように他人が関わることであっても同様であると思っている。しかし特に働き始めてからしばらくは論理的・理性的であることが求められることが多く、結果的に子供の頃は直感に従って生きていたはずが、いつのまにか直感を抑制し論理的・理性的に行動をするようになる傾向があるように思える。もちろん論理的・理性的であることは重要ではあるが、これをやりすぎるといつのまにか自身の感情や直感を忘れてしまう気がしている。正確には感情や直感は心のどこかには存在するが、それを自分で認知することが難しくなってくる。一方で、以前にも何回か書いている通り、結局自分の感情や情熱を乗っけて仕事をしないとロクな仕事はできないのである。

 

そのため理屈偏重になりすぎてしまうと、子供の頃は何の苦もなくできていた「心の声に耳を傾ける」ということにリハビリが必要になる。何かの判断に迫られるときは一旦理屈は脇に置き、意識的に心の声を聴こうとする時間を割く練習をしなければならなくなる。これを繰り返すうちに徐々に心の声を聴き取れるように、ひいては感情や情熱のこもったいい仕事ができるようになる。少なくとも自分はそうであったし、他にも似たような状況の人は多いのではないだろうか。

 

仕事であっても理屈偏重にならず、心の声に耳を傾ける習慣は必要なのではないだろうか。