トーキョーハーバー

コンサルティングの現場から

五段階の不確実性

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物事には不確実性は付きものである。しかし物事は不確実なりにも一定の予想ができることもある。私自身は不確実性には下記の5段階あると思っている。

●全く予想できない
●方向は予想できる
●レンジは予想できる
●X, Y, Zといった離散的なケースは予想できる
●完全に予想できる

 

こうやって書いてみると論理遊びに見えるかもしれないが、案外、この考え方は実務でも使えると思っている。何か将来の見通しが立たないときも、「不確実だ」と言って思考停止するのではなく分からないなりに、せめて方向は分からないか、方向が分かるならレンジは分からないか、ケースは予想できないか、などと不確実性の段階を下げる努力をしてみると、不確実性が低下するときもある。

 

不確実性に直面しても思考停止せずに、ぐっと堪えて考えてみるといいのではないだろうか。